医院ブログ

2013.03.27更新

お子さまの成長に合わせて治療計画を立て、それぞれに合った治療方法を提供していきたいと思っております。

乳歯が生えだしてから永久歯に生え変わるまで、子供たちのお口の中の環境は日々変化していきます。
生え始めの歯は、内部の構造がまだ粗造であるため、虫歯になりやすく、また一度虫歯になると比較的早くに進んでしまう特徴があります。
乳歯での虫歯が原因により、乳歯の下で生え変わりを待っている永久歯に何らかの影響が出てしまうことがあること、
また永久歯の生えてくるスペースが足りなくなることによって歯並びが乱れてしまうことなど、乳歯時期を大切にすることによって
咬み合せも含め、永久歯へのステップを確かなものにしていくためにはとても重要な時期であると言えるのです。

永久歯に生え変わるから、乳歯の治療はしなくても大丈夫といった考え方は改め、永久歯列期への準備期間として乳歯列期を
考えていただけると幸いです。

個人差はありますが、3歳頃までには乳歯は生え揃ってきます。
食事もいろいろなものを食べられるようになるので、虫歯になってしまうリスクも自然と上がってくるのです。

当院では、歯科が初めてのお子さまでも、無理はせず、できる範囲から慣れていっていただくよう治療を進めさせていただいています。
必要があれば大人の方も一緒に診療室に入っていただけるので怖がりのお子さまでも安心です。
虫歯のリスクを減らすために、フッ素塗布、シーラント、MIペースト等の予防処置に力を入れておりますので、
お子さまのお口の状態が気になる方は、是非一度当院にご来院ください。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.03.21更新

笑顔に自信を持ちたいという方たちが、歯を白くしたいということで、ホワイトニングを希望されることが最近は増えてきております。
そういう方たちのために、低価格で体験をしてもらいたいということで、国家資格者である当院が、通常の材料を使って行っていきますので安心してお任せください。

歯の黄ばみというものは一人一人違いますが、食生活や遺伝、加齢によっても歯が黄ばんできてしまいます。
黄ばみ始めるのは、だいたい20代頃からなってきます。

出来ることならば、削ったりせずに天然の歯のままで白い歯になりたいとどの方も思うのではないでしょうか。
ホワイトニングは、特殊なお薬を歯の表面に塗っていき、歯の中に入り込んだ着色物質をを分解して歯を白くしていきます。
何回かに分けて、自分の気に入った白さにしていきます。

審美歯科においても、他の歯科医院と同じ素材を使用して提供していきます。
欠けてしまった歯を他の歯と変わらないように治療し、詰め物や被せ物も目立たないもので治療していきます。

保険適用外の治療が多いですが、満足の仕上がりとなるかと思われます。
メタルフリーのセラミックを使用した治療を行えば、元の自分の歯と同じような色調に微調整をしながら合わせていくことができ、金属アレルギーのある方にもお使いいただけます。

歯を白くしたい、綺麗な歯になりたいと考えていらっしゃる方は、一度亀戸にある当院へご相談ください。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.03.18更新

口臭が気になっているという方は約80パーセントほどいると言われています。
口臭は、歯周病の原因となっているプラークを、除去せずにそのまま放置しておくと歯石となります。

この歯石は細菌の塊となっているので、細菌から毒素が出てその臭いが口臭の原因となっているのです。
歯に付着したプラークを除去するためには、普段の歯磨きでは取り除くことができません。
そのため、私ども歯科医師か歯科衛生士が、歯肉溝や歯周ポケットに溜まってしまっている歯石をしっかりと除去していきます。

その方法は、スケーリングとPMTCの二通りの方法で取り除き、また歯周病の進行の予防もしていきます。
スケーリングは、スケーラーという器具を使用して歯石を除去していくのですが、一度取り除いてもまた再形成されてしまうので、定期的に訪れて取り除くことをおすすめします。
さらに、PMTCといわれる専門的な器械では強力的に取り除いていくことができます。

亀戸にあります私どもかめいどファミリー歯科では、こうした歯の治療以外の目的でもある予防歯科も行っておりますので、お気軽にご来院ください。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.03.18更新

初期のころの歯周病は自覚症状がないため、気付かずにそのまま放置してしまっている人が多いのではないでしょうか。
自覚症状が出始めたときには進行しているため、最悪歯が抜けたり、やむおえず歯を抜く選択をしなければなりません。

それだけ歯周病が進んでしまうと、治療をするのが難しくなってきてしまうのです。
そのため、予防として歯周病チェックを行うことから始めてみてください。
歯肉からの出血が出てから診察を受けられることが多いのですが、その時にはもうすでにかなり進行しているという場合が多いのです。

早めに見つけて治療をしていけば治る病気なので、咬み合わせやかぶせた物が不適合であったりなど影響してきます。
咬み合せが悪くなってくると、肩こりや偏頭痛、あごの病気、または睡眠時無呼吸症候群になってしまったり、よく咬めない、発音が悪くなる、胃腸に負担がかかるなどの様々な症状が表れてきます。

咬み合せを良くしていくためにも、虫歯や歯周病の治療をしっかりと行ってから咬み合せ治療をしていければ効果的となります。
下あごがずれているのが大きな原因となっている場合がある咬み合せですが、少しおかしいと感じているのであれば、一度ご相談ください。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.03.11更新

出来ることなら歯を抜きたくない、削りたくない、神経を抜きたくないと思っている患者さまは多いのではないでしょうか。
亀戸にあります私どもかめいどファミリー歯科では、ご自身の歯を出来るだけ残していく治療を心がけております。

虫歯予防や知覚過敏症の処置、歯肉の急性炎症緩和、根管内治療、口内炎の治療、ホワイトニングや歯肉の黒ずみ除去、顎関節症の処置といった場合に、症状をを和らげる処置としてレーザーをあてる治療法があります。
これにより、痛みの軽減や、炎症の治癒の経過促進、出血を抑えることなどもできます。

ご自身の歯を残していくためには、定期的な健診を受けていただき、健康な口腔内環境を保つことで悪いところがあったとしても、
早めに発見、治療を行っていくのが何よりも大切となります。

もし、虫歯に気付かずに放っておくと激しい痛みとともに神経も死んでしまい、あごの骨まで溶かしてしまうことがあるため
根管治療(神経治療)を行うことになります。
この神経治療もせずに放置した場合には歯を失うことになり、これによりお口の中だけではなく身体の健康状態までも悪くなってくる可能性も十分に考えられるのです。

ご自身の健康維持のために、定期健診、早めの発見と治療をすることをお勧めします。

投稿者: かめいどファミリー歯科

  • カウンセリング重視 治療は1通りではありません だからこそしっかりとカウンセリングを行います
  • 神経や歯を残す治療 できるだけ神経を残し削る部分も最小限になるよう心掛けています
  • 歯医者へのトラウマにならないために痛みの少ない治療を心がけます 痛い思いをした、無理に治療された…そのようなトラウマがなくなるよう、考えれる工夫はすべて行います。

かめいどファミリー歯科 KAMEIDO FAMILY DENTAL  CLINIC 〒136-0071 東京都江東区亀戸3-59-16 小坂ビル2F JR総武線・東武亀戸線 亀戸駅より徒歩7分 診療時間 午前10:00~13:00 午後14:30~19:30 休診日 木曜・日曜・祝日 ご予約やご相談などお気軽にお電話ください 03-3681-9448

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