医院ブログ

2013.04.12更新

亀戸駅からおよそ7分の場所にありますかめいどファミリー歯科は、地域の歯科医院として、皆様にお気軽に立ち寄っていただける様に努めております。

当院はできるだけ歯を抜かない治療を心掛けています。
以前は、今のように情報はなく患者様は医師に治療をされるがままでした。
抜かなくても良い歯を抜いてしまったという患者様の声を聞くたびに残念な思いをしてきました。
ですから、当院ではじっくりと症状を診させていただき、患者様と対話をして治療を開始いたします。
こちら側も出来る限り、分かりやすく話をしていきたいと思っております。
また、永久歯は一度失ったら生えてくるものではありません。
できることであれば、ご自分の歯でずっと生活をして頂きたいのです。
是非歯に気を遣って、いつまでも大切にしてもらえたらと思っております。

当院では予防に力を入れています。
年齢とともに歯茎が下がるなどのトラブルはついてきます。
年だからと諦めずにご相談ください。
治療をすれば、進行を食い止めることができます。

皆様のお越しをお待ちしております。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.03.27更新

お子さまの成長に合わせて治療計画を立て、それぞれに合った治療方法を提供していきたいと思っております。

乳歯が生えだしてから永久歯に生え変わるまで、子供たちのお口の中の環境は日々変化していきます。
生え始めの歯は、内部の構造がまだ粗造であるため、虫歯になりやすく、また一度虫歯になると比較的早くに進んでしまう特徴があります。
乳歯での虫歯が原因により、乳歯の下で生え変わりを待っている永久歯に何らかの影響が出てしまうことがあること、
また永久歯の生えてくるスペースが足りなくなることによって歯並びが乱れてしまうことなど、乳歯時期を大切にすることによって
咬み合せも含め、永久歯へのステップを確かなものにしていくためにはとても重要な時期であると言えるのです。

永久歯に生え変わるから、乳歯の治療はしなくても大丈夫といった考え方は改め、永久歯列期への準備期間として乳歯列期を
考えていただけると幸いです。

個人差はありますが、3歳頃までには乳歯は生え揃ってきます。
食事もいろいろなものを食べられるようになるので、虫歯になってしまうリスクも自然と上がってくるのです。

当院では、歯科が初めてのお子さまでも、無理はせず、できる範囲から慣れていっていただくよう治療を進めさせていただいています。
必要があれば大人の方も一緒に診療室に入っていただけるので怖がりのお子さまでも安心です。
虫歯のリスクを減らすために、フッ素塗布、シーラント、MIペースト等の予防処置に力を入れておりますので、
お子さまのお口の状態が気になる方は、是非一度当院にご来院ください。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.03.21更新

笑顔に自信を持ちたいという方たちが、歯を白くしたいということで、ホワイトニングを希望されることが最近は増えてきております。
そういう方たちのために、低価格で体験をしてもらいたいということで、国家資格者である当院が、通常の材料を使って行っていきますので安心してお任せください。

歯の黄ばみというものは一人一人違いますが、食生活や遺伝、加齢によっても歯が黄ばんできてしまいます。
黄ばみ始めるのは、だいたい20代頃からなってきます。

出来ることならば、削ったりせずに天然の歯のままで白い歯になりたいとどの方も思うのではないでしょうか。
ホワイトニングは、特殊なお薬を歯の表面に塗っていき、歯の中に入り込んだ着色物質をを分解して歯を白くしていきます。
何回かに分けて、自分の気に入った白さにしていきます。

審美歯科においても、他の歯科医院と同じ素材を使用して提供していきます。
欠けてしまった歯を他の歯と変わらないように治療し、詰め物や被せ物も目立たないもので治療していきます。

保険適用外の治療が多いですが、満足の仕上がりとなるかと思われます。
メタルフリーのセラミックを使用した治療を行えば、元の自分の歯と同じような色調に微調整をしながら合わせていくことができ、金属アレルギーのある方にもお使いいただけます。

歯を白くしたい、綺麗な歯になりたいと考えていらっしゃる方は、一度亀戸にある当院へご相談ください。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.03.18更新

口臭が気になっているという方は約80パーセントほどいると言われています。
口臭は、歯周病の原因となっているプラークを、除去せずにそのまま放置しておくと歯石となります。

この歯石は細菌の塊となっているので、細菌から毒素が出てその臭いが口臭の原因となっているのです。
歯に付着したプラークを除去するためには、普段の歯磨きでは取り除くことができません。
そのため、私ども歯科医師か歯科衛生士が、歯肉溝や歯周ポケットに溜まってしまっている歯石をしっかりと除去していきます。

その方法は、スケーリングとPMTCの二通りの方法で取り除き、また歯周病の進行の予防もしていきます。
スケーリングは、スケーラーという器具を使用して歯石を除去していくのですが、一度取り除いてもまた再形成されてしまうので、定期的に訪れて取り除くことをおすすめします。
さらに、PMTCといわれる専門的な器械では強力的に取り除いていくことができます。

亀戸にあります私どもかめいどファミリー歯科では、こうした歯の治療以外の目的でもある予防歯科も行っておりますので、お気軽にご来院ください。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.03.18更新

初期のころの歯周病は自覚症状がないため、気付かずにそのまま放置してしまっている人が多いのではないでしょうか。
自覚症状が出始めたときには進行しているため、最悪歯が抜けたり、やむおえず歯を抜く選択をしなければなりません。

それだけ歯周病が進んでしまうと、治療をするのが難しくなってきてしまうのです。
そのため、予防として歯周病チェックを行うことから始めてみてください。
歯肉からの出血が出てから診察を受けられることが多いのですが、その時にはもうすでにかなり進行しているという場合が多いのです。

早めに見つけて治療をしていけば治る病気なので、咬み合わせやかぶせた物が不適合であったりなど影響してきます。
咬み合せが悪くなってくると、肩こりや偏頭痛、あごの病気、または睡眠時無呼吸症候群になってしまったり、よく咬めない、発音が悪くなる、胃腸に負担がかかるなどの様々な症状が表れてきます。

咬み合せを良くしていくためにも、虫歯や歯周病の治療をしっかりと行ってから咬み合せ治療をしていければ効果的となります。
下あごがずれているのが大きな原因となっている場合がある咬み合せですが、少しおかしいと感じているのであれば、一度ご相談ください。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.03.11更新

出来ることなら歯を抜きたくない、削りたくない、神経を抜きたくないと思っている患者さまは多いのではないでしょうか。
亀戸にあります私どもかめいどファミリー歯科では、ご自身の歯を出来るだけ残していく治療を心がけております。

虫歯予防や知覚過敏症の処置、歯肉の急性炎症緩和、根管内治療、口内炎の治療、ホワイトニングや歯肉の黒ずみ除去、顎関節症の処置といった場合に、症状をを和らげる処置としてレーザーをあてる治療法があります。
これにより、痛みの軽減や、炎症の治癒の経過促進、出血を抑えることなどもできます。

ご自身の歯を残していくためには、定期的な健診を受けていただき、健康な口腔内環境を保つことで悪いところがあったとしても、
早めに発見、治療を行っていくのが何よりも大切となります。

もし、虫歯に気付かずに放っておくと激しい痛みとともに神経も死んでしまい、あごの骨まで溶かしてしまうことがあるため
根管治療(神経治療)を行うことになります。
この神経治療もせずに放置した場合には歯を失うことになり、これによりお口の中だけではなく身体の健康状態までも悪くなってくる可能性も十分に考えられるのです。

ご自身の健康維持のために、定期健診、早めの発見と治療をすることをお勧めします。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.02.27更新

全身疾患と歯周病のかかわりをお話ししていきたいと思います。
歯周病について気になられてる方もいるかと思います。

妊娠中の女性で歯周病に罹患していると、低体重児や早産の危険が高くなることが報告されています。

つわりによって口腔内環境が不良になりやすいために歯周病にかかりやすくなるのです。
心疾患と同じで、歯周病による炎症性物質が胎児に影響を及ぼすことが報告されているため、低体重児や早産の危険性が高まると言われているのです。

誤嚥性肺炎も歯周病とかかわりのある疾患の一つになります。
肺や気管は咳などの生理的な反応によって通常は守られていますが、生理的機能が衰えてくると自らの唾液や、食べ物などが誤って肺に入ってしまうことで炎症を起こしてしまい、肺炎になってしまうと言うものです。

主な原因は唾液中に含まれる細菌で、歯周病菌も関連していると言われています。
体力が落ち、食物の飲み込みがうまくいかない方は特に注意が必要です。

最後に骨粗鬆症です。

長年の生活習慣などによって骨が弱くなる病気で、全身的に骨が弱くなると、歯を支えている歯周組織にも影響があると言われています。

歯周病は歯を支える歯周組織を破壊してしまう病気です。
骨粗鬆症は歯周病を進行させる一因と考えられています。
ごく一部ですが、全身疾患とのかかわりを書いてみました。

お口の関してお困りのことがありましたら、ぜひ当歯科医院にご相談ください。
全身疾患との関わりも含めて詳しく説明させていただきます。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.02.27更新

お口の病気はお口だけでなく、体の様々な症状とも関連してきています。
特に歯周病は全身と関わりが深いと言われていますので、
簡単ではありますが、どんな病気と関わりがあるのかを見ていきたいと思います。

歯周病は歯を支えている組織である歯槽骨や歯肉の病気です。
進行していくと歯を支えている骨が溶け出し、重症な場合には歯の揺れが大きくなり、自然に抜け落ちてしまうこともあります。

その歯周病が、どういう風にかかわっているのでしょうか。
まずは糖尿病です。

糖尿病は血糖値を下げるホルモンのインスリンがうまく機能しなくなり、高血糖の状態が続く病気です。
高血糖の状態が続くと様々な弊害を起こしてきます。

歯周病もその一つと考えられています。
糖尿病でない人に比べ、歯周病になるリスクも高いことが近年報告されています。
歯周病の治療によって歯肉の炎症が改善されるとインスリンの働きが良くなり、血糖値も改善してくる可能性があると報告がされています。

そして、心疾患です。
食生活や運動、ストレスなど様々なことが原因で引き起こす生活習慣病の一つです。

歯周病のある人はない人と比べ、発症するリスクが高くなると言われています。
歯周病によって歯肉で産生される炎症性物質が心臓血管にも影響を及ぼしているからと言われています。

少しでも気になるようでしたら、お気軽に当歯科医院にお問い合わせください。
次はほかの疾患についてみていきたいと思います。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.02.20更新

生活のふとした瞬間に歯をくいしばっていたり、唇をかんでいたりという癖はありませんか。
うつぶせで寝ることや歯ぎしりなども顎にかなり負担をかけてしまうことになります。

こうした顎に負担をかけてしまう行動が顎関節症に繋がっていきます。
歯をくいしばったり、寝ている間に歯ぎしりという行動はストレスの影響からとも言われています。

ストレスを軽減していくことで改善できることもありますが、無意識の行動が多くなりますので、改善のしようがなかなかありません。
そこで、顎関節症の治療として有効になってくるのがマウスピースになります。
このマウスピースは寝ている間に歯や顎を保護してくれ、負担がかからないようにするものです。睡眠の質を上げてくれる働きもあります。

口を開けるとカクカク音が鳴って気になる方や、大きく口を開けることができない方、まず当歯科医院にご相談ください。
マウスピースはお一人お一人、患者様の口腔内に合わせて作成していきます。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.02.20更新

歯科医院で使用するレーザー治療とはどういった治療でしょうか。
レーザー治療とはある単一の波長からなるレーザー光線を照射することによって、治療的効果を出していく方法になります。

当歯科医院でもレーザー治療を行っておりますが、メリット、デメリットを見ていきたいと思います。
まず、メリットからです。
出血を抑えることが可能になります。

歯茎の切開や抜歯をした際の出血がほとんど抑えられるために、治療部位がしっかりと確認が取れます。
確認ができるために、正確な治療が期待できると言えます。
また術後の出血のリスクも抑えられてきます。

炎症を起こしている組織を高温で蒸発させていくので、痛みを緩和させることができます。
虫歯治療においては従来の機器とは違い、歯を削るときの振動や音がないため、不快に感じることがなくなります。

そしてデメリットですが、治療時間がかかる事、場合によっては保険が適用されないことがあります。
詳しくは当歯科医院スタッフにお気軽にお尋ねください。

投稿者: かめいどファミリー歯科

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  • カウンセリング重視 治療は1通りではありません だからこそしっかりとカウンセリングを行います
  • 神経や歯を残す治療 できるだけ神経を残し削る部分も最小限になるよう心掛けています
  • 歯医者へのトラウマにならないために痛みの少ない治療を心がけます 痛い思いをした、無理に治療された…そのようなトラウマがなくなるよう、考えれる工夫はすべて行います。

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