医院ブログ

2013.02.13更新

口臭の原因とは何があげられるでしょうか。
まずは生理的なもので、これは食べ物やたばこ、アルコールなどによって生じるものです。
特にニンニクやニラ、ネギなどが上げられます。

にんにくは腸から吸収された成分が血液中に入り、体中を回って肺から吐き出されるのでいつまでも臭いが残ってしまいます。
アルコールも本人はわかりにくいですが、強い臭いが漂ってきます。
生理的口臭の場合には牛乳が効果的ですので、お試しください。

そして、病的口臭というのがあります。
病的口臭には歯科で最も関係あるのがむし歯、歯周病、口内炎になってきます。
また、全身疾患とも関係のあるものなど様々です。

たくさんの病気の中でも、最も口臭の原因になりやすいのがむし歯と歯周病です。
慢性的なものになると約9割を占めると言われています。
この両方ともに関係するのが細菌のプラークです。

この細菌が出す毒素の強い臭いこそが口臭の原因要素です。
歯に付着したプラークは家でのホームケアで除去することができますが、歯肉の下側に入ったものだと、歯科医師、歯科衛生士でなければ除去できません。

当歯科医院は口臭治療も積極的に行っています。
口臭が気になる方は当歯科医院でご相談ください。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.01.31更新

歯周病は50代をすぎたあたりから顕著になり、差がでると言われています。
歯周病の悪化の進行段階は4段階に分類されます。

歯肉炎から軽度歯周炎、中等度歯周炎を経て重度歯周炎となります。
歯周病の原因は歯周病菌の感染ですが、悪化の原因として悪い咬み合わせ、不適合な被せ物、全身疾患などが影響を及ぼします。
歯周病になってしまった場合は、原因をしっかりと把握して、治療を受けましょう。

最初は歯肉からの出血で異常に気が付かれ、来院される方が多いです。
この段階でかなり進行している可能性があるとい言えます。
ほっておくと歯周病が悪化して抜歯をしなければならなくなります。

抜歯はできるだけ避けたい処置で、歯がないということは多くの障害がでます。
自分の歯が一本もないという状態を避け、多くの歯を残し快適な食生活と健康を維持しましょう。

歯周病の多くはしっかりと治療を行えば治ります。
そのために早めの処置と予防処置が必要です。
当医院にて定期検診と治療を行いましょう。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.01.30更新

皆さんは自分の口の中は健康だと思っていますか。
歯を無くす主な原因は歯周病です。

現在日本の80パーセント程度は歯周病であると言われています。
生涯自分の歯で食事をするのが理想です。

初期段階では気が付かないのですが、症状が出てきた場合はすでに進行している可能性があります。
以下のような症状がないかチェックをし、自分の口の健康を守りましょう。
まず歯磨きのときに出血しませんか。

歯周病は歯肉が腫れて、少しの刺激で出血しやすくなります。
口の中が粘つき、口臭がしませんか。
口臭は自分でわからない事もありますので、ご家族に聞いてみましょう。

歯茎から膿がでていませんか。
ぐらぐらしている歯があり、歯茎が下がっていませんか。
歯周病は歯を支えている歯槽骨が溶けるので、進行すると歯がぐらぐらしてきます。
それにともない歯茎が下がります。

また歯と歯の間があき、物が挟まりやすくなります。
このような症状があれば歯周病の可能性がありますので、お気軽に当医院にご相談下さい。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.01.28更新

亀戸のかめいどファミリー歯科です。

噛み合わせについて説明をいたします。
顎が痛い、顎から音がするなど気になるところはありませんか。
このような症状がある方は当医院にご相談下さい。

噛み合わせが悪いと顔や首のバランスが崩れる為、肩こりや偏頭痛、顎関節症の原因となります。
また、噛み合わせが悪い事で、大切な睡眠を妨げる可能性があります。

最近テレビでも話題になっていますが、睡眠時無呼吸症候群をご存じですか。
睡眠時無呼吸症候群の患者さんの多くが歯並びや顎の大きさに原因があると言われています。
噛み合わせが悪いという事は、食べ物を噛むときにうまく噛めない為、美味しさが半減しますし、胃腸に負担がかかります。

噛み合わせの状態によっては発音時に障害がでます。
さ行やた行が発音しにくい場合があります。

噛み合わせが悪いと、歯磨きしにくい為に虫歯になりやすく、歯周病にもかかりやすいといえます。
このように噛み合わせが悪いと色々な障害が発生します。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.01.24更新

亀戸のかめいどファミリー歯科では、予防歯科にも力を入れています。
患者さんの中には、虫歯や歯周病が悪化してからいらっしゃる方があります。

しかし最近は虫歯や歯周病予防の為に、痛みがなくともいらっしゃる方が増えてきました。
虫歯が進行してからする治療は、痛みを伴う場合があります。

そういった実体験から予防意識を高める方もいらっしゃいますが、是非痛い思いをする前に歯を大切にしてほしいと望んでいます。
かめいどファミリー歯科では予防歯科として、口腔内の検診、歯周病検査、歯科定期検診を行います。

その際に予防のためのブラッシング指導を行い、口腔内の健康の維持に努めます。
予防歯科は虫歯や歯周病を防ぐ効果だけでなく、治療後の再発防止の為のメインテナンスとしても大切です。

インプラントや外科治療もメインテナンスが必要です。
治療と予防は切り離して考えられるものではありません。

二つ揃って初めて優良な歯科医院と言えます。
歯や予防歯科についての悩みがあれば、どうぞお気軽にご相談下さい。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2013.01.17更新

口臭が気になる方はいらっしゃいますか。
統計では、約80%の方が自分の口臭が気になるとおっしゃっています。
口臭の原因の一つとして考えられるのが歯周病です。

歯周病の最大の原因は細菌が生み出すプラークです。
このプラークが歯石になり歯に付着します。細菌が生み出す毒素が口臭の原因なのです。
歯石除去、プラーク除去は口臭予防はもちろん、歯周病の予防にもなります。
ですから歯周病治療と予防を徹底しましょう。

歯周病治療において、プラーク除去と歯石除去をする必要があります。
歯の表面についたプラークは患者さんの歯磨きで除去できますが、歯肉溝や歯周ポケットに入り込んだプラーク除去や歯石除去は専門家でないと除去できません。

90%以上の人に歯石が付着していると言われています。
歯石は一度除去してもまた形成されてしまうため、定期検診で歯石除去をお勧めします。
当医院に来て頂いて、正しいブラッシング方法を学びましょう。
自力で除去できないプラークや歯石を当医院で除去しましょう。

常に口腔内を清潔にすることで快適な暮らしができます。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2012.12.28更新

小児歯科は、お子様に合わせて歯科の治療を行っていきます。
乳歯がほとんどのお子様なので、生え変わることが予測されます。

しかし、乳歯のむし歯を放置してしまうと大変なことが起こります。
将来、永久歯に生え変わるときに歯並びの悪化が予測されます。

また、乳歯を吸収しながら永久歯が形成されます。
虫歯の状態で吸収されてしまうと、歯質の弱い永久歯や、形成がうまくいかない永久歯になることも予測されます。
乳歯とは生後6か月から生え始め、個人差はありますが、2歳から3歳までに生えそろいます。
お子様の乳歯が生えてこなくて、心配される親御様もいらっしゃると思いますが、ゆっくりとお子様の成長を見ていただければと思います。
乳歯だから虫歯になっても大丈夫という考えは大変危険ですので、少しでもご心配事がありましたら、当医院にご相談ください。

当医院の小児歯科は、お一人でも診療室にお入りいただけますが、母子同伴も可能ですので、スタッフにお気軽にお声かけください。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2012.12.27更新

皆さん、レーザー治療はご存知でしょうか。
レーザー治療は感染部分に照射し、治療していく方法です。

ほとんど麻酔を使用することなく、痛みや出血も少ないです。
さて、どういう場合にレーザー治療をしていくのでしょうか。

まずむし歯の予防で、フッ素を塗布した後に照射をしていきます。
歯質が強化され、むし歯になりにくくなります。
知覚過敏症の処置にも使用しています。

知覚過敏とはむし歯でないのに歯がしみる、むし歯や歯周病で歯肉が衰退していき、エナメル質の下の組織、象牙質が露出することによっておこるものです。
レーザーを照射することにより、痛みや刺激が少なっていきます。

歯肉の急性炎症を緩和させる効果もあり、レーザーで腫れが早くひき、同時に痛みを少なくすることができます。
ホワイトニングには薬剤の反応をよくさせるために照射させ、歯肉の黒ずみには、黒ずみを除去させ、口内炎の治療では触れるだけで痛む口内炎に使用していきます。
接触する痛みも取れ、早く治ります。

重度のむし歯で、神経を除去する際にも使用します。
顎関節症では、筋肉の痛みと関節部の痛みを緩和させます。

このようにレーザーでの治療はかなりの改善が見込めます。
痛みを苦手とする方、早めに痛みを取りたいかなどぜひ当歯科医院にご相談ください。
合わせた治療方法を考えていきます。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2012.12.26更新

ご自分の口臭が気になることはありませんか。
約80%の方がご自身の口臭が気になると言われています。

では口臭の原因とはなんでしょうか。
歯周病の最大の敵であるプラークも原因の一つです。
プラークは細菌の塊で、放置すると、石灰化を始め、歯石になります。

歯石の成分は食べかすではなく、この細菌の塊であるプラークです。
その細菌が出す毒素の強い臭いが口臭の原因になります。
ほかにも口臭の原因はありますが、歯周病を治療することで口臭は軽減してきます。

まず、歯周病治療で重要になってくるのが、プラークと歯石を徹底的に除去していくことです。
そして、清潔な口腔内を維持していくことだと言えます。

歯の表面のプラークは歯磨きなどである程度除去することができますが、歯肉の溝や歯周ポケットに入り込んでしまった歯石やプラークは、歯科医師や歯科衛生士でなければ除去はできません。

歯科医院へ定期的に来院し、プラーク除去や歯石除去を行うPMTCを施術してもらうことで歯周病進行の予防につながります。
同時に歯科衛生士さんに正しいブラッシングを指導してもらい、ご自身でも頑張ってブラッシングしていただくことで清潔な口腔内を保っていけます。


当院は歯周病治療と共に、口臭の軽減、歯科衛生士による保健指導を積極的に行っています。
少しでも口臭が気になる、自分のお口は清潔かどうか不安な方はお気軽に当医院にご来院ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

投稿者: かめいどファミリー歯科

2012.12.21更新

現在、日本人の約80%が歯周病にかかってると言われています。
歯をなくす一番の要因は、むし歯ではなく歯周病です。
歯周病のやっかいなところは、初期段階で全く自覚症状がないことです。

自覚症状が出てくると、進行している場合がありますので、ご自分のお口の状況に当てはめてみてください。
歯磨きの時に歯茎から出血はないですか。口臭や口の中のねばねばが気になりませんか。
歯肉が赤かったり、紫ががって腫れてはいませんか。
歯肉から膿が出ていませんか。
硬いものをかむと痛んだり、歯はぐらぐらしていませんか。
歯が長く見えたり、歯と歯の間の隙間が大きくなっていませんか。
歯肉がむず痒いと言うことはありませんか。

そのような症状があるときには、当院にお気軽にご相談ください。
歯周病は4段階の進行段階があります。
歯肉炎から軽度の歯周病、軽度歯周病は歯を支えている骨は溶けていない状態です。
この状態で発見できると治療ができます。

中等度歯周病になると若干骨の溶け具合が進行、重度になると、歯はぐらぐらで保存が難しくなります。
80歳まで自分の歯を20本保って、美味しい食事を味わいましょう。
その手助けを、当院はしていきたいと考えています。

投稿者: かめいどファミリー歯科

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  • 神経や歯を残す治療 できるだけ神経を残し削る部分も最小限になるよう心掛けています
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